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だめだめ営業マンの貯金日記
駄目な営業マンの貯金日記
09 | 2018/10 | 11
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社内でのお引越し騒動⑥
役員室の残された自分。
事務員にあそこまで言ってくれたことが嬉しく、役員にお礼を言いました。
「すいません。私が至らないばかりに。あのように言ってくれたので、すっきりしました。有難うございます。」
「たかが引っ越しぐらいで面倒起こすなよな。」
「本当にすいません。」
「あのさ、実はブラフ(嘘)なんだ。」
「え!!嘘なんですか。」
「当たり前だろ。なんで仕事もしない事務員にエアコンつけて、デスク用意して、内線電話をつけることまですんだよ。それを揃えるだけでも金がかかるんだぞ。出来るわけないだろう。まず社長が了承するはずがない。」
「じゃあ。どうするのですか。」
「そのまま不動産部門に在籍させる。」
「えええ!!勘弁してくださいよ~。」
ホッとしたところに、また一難。
そして役員からこう言われました。
「だめだめ君、いいか。帰ったら事務員にこう言うんだぞ。“部屋に残されて君の今後の処遇について話し合った。契約書類の整理をする新しい課を設立するにあたり、エアコンや内線電話の設置費用がかかる。だから今回の社内風紀を乱したことにより、君の給料を減給することが役員と話し合って決まったと。”」
「そういうとまた反発すると思いますよ。“そんな話聞いてない”って必ず言うと思います。」
「だろうな。そこでだめだめ君は“減給したら、あなたも生活が大変でしょう。だから今回の件は水に流して、また不動産部で一緒に仕事してもらえませんか。”って言え。そしたら事務員のプライドも傷つかずに済むし、その条件を必ず飲むから。」
「結局、元のさやじゃないですか。何であの事務員をそんなにかばうのですか。一層のことクビに出来ないもんですかね。」
「クビに出来るんだったら、こっちもしたいわ。居すわられる従業員がいると会社は弱い立場なんだよ。」

この話長くなりましたが、役員室を出てすぐに事務員のところに行き、役員の言われた通りに言いました。事務員は反抗的な態度をコロッと変えて、満足気に頷いて、不動産部門にいることとなりました。
この事務員何て悪運の強い人なんだろう。そして役員のずる賢さに驚きます。こういうやり取りを見ていると、自分は社長と役員の手の上で踊らせていることをひしひしと感じます。

ご愛読有難うございました。

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社内でのお引越し騒動⑤
役員と事務員の辞める辞めないの言った後に
役員の目つきが変わりました。
恐い目つきではなく、冷静な感じで事務員をじっと見つめ
「君は反省の色がないな。よくわかった。もう不動産部門に在籍しなくていいわ。新しく課を作る。君はそこで仕事をしてくれ。いいな。」
事務員は少しだけ涙目でしたが、口調は強く
「どんな仕事をするのか教えて下さい。」
「うちの全契約書類の処理だ。ちょうど困っていたんだ。倉庫の契約書類がぐちゃぐちゃで。それを年次ごと、課ごとに整理してくれ。」
「1人でですか?」
「そうだ。1人だ。今、俺の権限で君のために課を作ってあげたんだよ。契約処理課とでも命名しておくかな。君1人だから好きにやっていいぞ。」
これは大変な仕事です。6段からなる棚に過去の契約書類がびっしりと入っている倉庫です。役員は簡単に整理と言ってましたが、1人で全部整理するのには1年以上いやそれ以上かかるのではないかと思います。埃っぽく、薄暗い感じの部屋です。エアコンはないので、夏は暑く、冬は寒い。夏はとくに悲惨です。過去の書類を見ようとする場合、男性陣は上着を脱ぎ、上は裸で入るほど暑いところなんです。
「そんなところで仕事をしたら、暑くて熱中症になってしまいますよ。」
「大丈夫だよ。エアコンつけてあげるし、デスクもちゃんと用意する。空気清浄器も用意するから。内線電話だって用意するよ。書類を年次と課に分けて整理してもらってどこに何の書類があるか、データーとしてパソコンに記録してほしい。そして不動産部から契約書類を持って来てほしいと依頼があれば、その契約書類を不動産部まで持っていき、返却するまでが君の仕事だ。いいね。」
「・・・・」
「じゃあ、そういうことで。エアコンの工事は至急入るから、それまでは不動産部門にいてほしい。1週間以内には仕事が出来るように整えるから。」
事務員は元気なく、部屋を出ました。

それから自分だけ役員室に残されました。

続きます。

社内でのお引越し騒動④


役員室に入りました。そこにはふてくされた事務員が足を組んで座っていて私達の顔を見るなり
「お前らパワハラで訴えるからな!」
と言ってきました。役員は
「おいおい、落ち着いて。そんなことしたって両者良いことなんてないんだから。」
事務員と対峙して私達3人が座り、役員は事務員の隣に座りました。
役員は横にいる事務員を見て
「担当直入に言うよ。だめだめ君、2課の店長くん共に君には辞めてもらいたいみたいだけど、どうかな。」
「はあ?何で私が辞めないといけないのですか?パワハラしたのはあっちでしょう。」
「君は前にも社内で問題起こしたよね。社長と話し合いをして、最後のチャンスって言われなかったか。忘れたのか。」
「今回と前回の件は別ですよ。今回はあっちが一方的に悪いでしょう。役員はパワハラしたほうにかたを持つのですか。」
「君が一生懸命仕事をしていて、パワハラがあれば私はかばうけど、今回のケースは違う。」
「引っ越しは仕事ではないと?」
「話をすり替えないでほしい。今回の仕事は業務上のことなので、もちろん仕事だ。その引っ越しに君が非協力的だったから。引っ越しが一旦中断したらしいじゃないか。どうみたって業務に支障が出るだろう。それでも君は自分の非を認めずにパワハラと訴えるか。」
「されたのは事実です。」
「事実だけに焦点を当てないでほしい。その君が言う“事実”の原因を作ったのは誰なんだ。君だろう。」
「引っ越しが無かったら、あのような事も起きませんでした。」
こんなやりとりがありました。この事務員本当に自分の非を認めません。
役員はだんだんと口調が強くなっていき
「じゃあ、これから会社の飲み会、社内行事があったとして、俺は君にセクハラしてもいいか?」
「何でそうなるんですか?」
「いいから答えろよ。不動産部で達成会の席で君にセクハラしてもいいか。」
「嫌です。嫌に決まってるでしょう。」
「嫌だよな。でも俺はこう言うんだよ。達成会が無ければセクハラは起こらなかったって。」
「それとこれとは話が別ではないですか。」
「一緒だよ。君の話法と同じだ。責任は自分ではなく、常に自分以外にあるんだ。パワハラされ、パワハラの原因となったのは自分ではなく、引っ越しのせい。同じだよ。」
「・・・・ちょっと話がずれているような・・・・・。」
と事務員の声のトーンが下がりました。役員はぐっと立って
「もういい。君の意見を聞かせてくれ。だめだめ店長、2課の店長は君には辞めてもらいたいと。君の考えは?」
「これって不当解雇じゃないですか。」
「俺はまだ解雇するなんて言ってないぞ。だめだめ店長と2課の店長の考えだを言ったまでだ。」
「辞める気はありません。」
「そっか。わかった。」

まだまだ続きます。

社内でのお引越し騒動③

引っ越しが片付いたところで、役員が新しい大部屋に入ってきました。
「おお!いいね~!これなら仕事しやすそうだね~。」
と皆に聞こえるようにいいました。
そして自分を見るなり
「だめだめ君と2課の店長君、ちょっといいかな。」
もう察しがついていました。
自分と2課の店長が廊下に出ると役員から
「事務員は俺の部屋にいるぞ。パワハラされたと言ってるけど、何かあったのか?」
やっぱりと思いました。

そして役員に経緯を説明しました。役員は
「そんな事かよ~。たかが引っ越しで揉めんじゃないよ~。」
と呆れ顔で、でも2課の店長は
「役員からもお灸を据えてやって下さいよ。これからも足並みをずらされては困りますよ。」
「揉めずに出来ないのかお前らは~。」
「私達を責めないで下さい。悪いのは100%あっちですから。何ならクビにして下さい。」
役員は腕組みをして考えていました。
「よし、とりあえずお前らも俺の部屋に来い。ずっと俺の部屋に居られても困るんだよな~。あと□□君も呼んでくれ。」
この□□君は2課の店長と事務員が言い合っている時に「あなたが悪い」と口を挟んだ営業マンです。

続きます。

社内でのお引越し騒動②
事務員が引っ越しの準備をしないので、引っ越しが一時中断状態に。
なぜこの事務員が引っ越しを嫌がっているかは誰もが知っていました。

2課の事務員と仲が悪いのです。
だから一緒の部屋になるのが、嫌なようで引っ越しを拒んでいます。

こっちも仕事が忙しいので、早く引っ越しを済ませたいのにも関わらず、
「私のデスクは最後に入れるから。だから先に入れていいよ。」
「そういう訳にもいかないんですよ。大部屋の奥が事務員のデスクなので、
先に入れてほしいんですよね。」
「私のデスクは入口付近がいいの。奥は嫌だわ。」
こういうやりとりが続いていると
「お前!!いい加減にしろ!!何様のつもりだ!!!」
と怒鳴る声が・・・・
2課の店長でした。
「だめだめ店長をなめるのもいい加減にしろよ!!お前みたいにいい年こいてわがままな事務員は不動産部にはいらないからな!!」

社内では有名な話ではありますが、この事務員は自分のことを本当になめています。なめるのは構いません。仕事をきちんとしてくれれば。しかしこの人は仕事も中途半端なところがあるんです。2課の店長も一緒の職場の時この事務員には頭を抱えていました。

そして2課の店長の怒りは頂点に達し
「だめだめ店長はやさしいから、怒鳴りはしないが、俺は怒るからな!覚悟しとけよ!それと仕事をちゃんとやらなければ、上層部にクビにするよう俺が言うからな!いいな!!」
半端じゃない迫力でした。
でもこの事務員は本当に曲者なのです。
「パワハラ!!今のパワハラでしょ!!恫喝だよ!!」
と反論してきました。2課の店長は言葉に詰まってしまうと
その場に居合わせた営業マンが
「今のはパワハラでも恫喝でも何でもないですよ。どうみたってあなたが(事務員)間違っているよ。そんなに自分勝手に仕事したいなら、あなたが会社をつくって社長になればいいじゃないですか。会社方針に従えずにわがままばかりを言っていれば、そりゃ~誰だって怒られますよ~。これは仕事上のミスではないですよ。あなたの道徳心の問題ですよ。」
周りにいた人達もうんうんと頷き、この事務員は孤立している状態でした。

「引っ越しは絶対にやりたくないから、あんたたちで勝手にデスク運んで。」
そう言ってどこかに行ってしまいました。
やれやれって感じでその事務員のデスク上の物を段ボールに詰めて、引っ越し先に搬入しました。

続きます。



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